ポケットフォルダーとは②定形封筒サイズの利点
こんにちは!
EYM三女のyunoです(^^)
本日は前回の続き「ポケットフォルダー」についての詳細を書きます。
ポケットフォルダーのサイズと定型封筒
日本の結婚式の招待状を送るのに使用される封筒のサイズは洋形1号と言われるものです。
定形封筒であれば、切手代は〜92円。
郵便局で販売される記念切手等の可愛い切手もこちらの価格ですね。
対して、定形外は…
120円になります。
また、定形外封筒は定形封筒よりも価格が高いので、切手の差額+封筒代の差額が発生!!
1通につき差額が70円となると、100名規模の結婚式では7,000円も追加になります。この金額が有れば、招待状に箔押し加工も出来る。
侮れません。
招待状を作製するときは出来るだけ定形封筒サイズのものがオススメです。
ちなみに、封筒の色を招待状に合わせてカラー付きにしたい!という場合も、この差額が有ればオリジナル封筒の作製が実現可能だとご存知でしょうか?
すごく変わった形の招待状が良いから定形外封筒にする!と言うのもアリですが、海外のポケットフォルダーに関しては、ほとんど形は長方形でサイズが大きいだけなので、ここは定型内で節約どころ。
というわけで、ポケットフォルダーは定型内封筒がオススメというお話でした♪
おまけ:重量は早めに確認を
招待状を郵便局に差出しに行ったら重量オーバーで82円切手の隣に10円切手を貼らされたという失敗談をよく耳にします。
ゲストからは切手の価格を間違えたように見えてしまうらしいので、切手を購入しに行く前に、25gまでかそれ以上かちゃんと量った方が良いですよ\(^o^)/
それでは☆★
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